軽自動車ファミリーカーおすすめ人気ランキング2017!スライドドア必須!
今回は、軽自動車の中でもファミリーカーと呼ばれる車種のおすすめ人気ランキングを紹介します。
ランキング内の車種は2017年1月現在に販売されている軽自動車です。
そして、ファミリーカーと言えば、スライドドアは必須ですよね。
今回紹介する車種はすべてスライドドアの軽自動車です。
以下の記事では、スライドドア軽自動車の販売台数よりランキング付けをしています。
→ 軽自動車スライドドアおすすめ人気車種ランキング2017!燃費比較一覧!ターボは?
今回は販売台数ではなく、筆者の独断と偏見でランキング付けをしております。ですので、1つの参考として見て頂ければと思います。
目次
軽自動車ファミリーカーおすすめ人気ランキング2017
それでは、軽自動車ファミリーカーのおすすめ人気ランキングの第1位から第3位まで紹介します。
軽自動車ファミリーカー第1位:スズキ「スペーシア」
スペーシアの特徴は、32.0km/Lという軽自動車トップクラスの燃費性能。スライドドア搭載の軽自動車ではNo.1の燃費です。
第1位:37.0km/L スズキ「アルト」
第2位:35.6km/L スズキ「ラパン」
第3位:35.2km/L ダイハツ「ミライース」
第4位:33.0km/L スズキ「ワゴンR」
第5位:32.0km/L スズキ「スペーシア」
燃費が良いだけでなく、加速性能も十分なものになっています。
これはS-エネチャージというモーターアシストを使用したシステムのおかげです。
そして、安全装備では軽自動車トップクラスの先進性です。
軽自動車では初めてデュアルカメラブレーキシステムを搭載し、100km/hまでの速度を保証しています。
※軽自動車のほとんどの車種は30km/h以上は自動ブレーキが機能しません。
また、小さな子供と行動をともにするお母さんのことを考えてつくられています。
例えば、リアシートを折りたたむ手順がすごく簡単です。
そして、視界も良く車両感覚がつかみやすいので、運転がしやすいというのも大きな特徴です。
エアコンは肌や髪に優しい弱酸性のナノイーも搭載しており、小さな子供を持つお母さんに最適な車と言って良いでしょう。
平均値引き相場は14万円前後ですので、値引き交渉をされる際は参考にしてください。
軽自動車ファミリーカー第2位:ダイハツ「タント」
タントの特徴はドアのなんといってもドアの開口広さです。
左側のリヤドアをピラーレスのスライドドアとしたことで開口幅が1490mmと圧倒的な広さとなっています。
ベビーカーや自転車など簡単に積みこむことができますし、小さな子供を抱っこしたまま乗り込んだり、たくさんの荷物を積みこんだりも簡単にできます。
燃費はスライドドアの軽自動車ではスペーシアに次ぐ28.0km/L。
安全装備の自動ブレーキシステムはスペーシアの100km/hまでの作動条件には劣りますが、他の軽自動車の30km/hまでに対して、50km/hまで作動条件を保証しています。
平均値引き相場は13万円前後ですので、値引き交渉をされる際は参考にしてください。
軽自動車ファミリーカー第3位:ホンダ「N-BOX / N-BOX+」
N-BOXは、ホンダが得意とするミニバンの魅力を軽自動車に反映した車種で「ミニミニバン」と呼ばれたりもします。
室内高が140cmと今回紹介した中でもトップの高さで、子供であれば立って着替えが可能です。(室内高さ:スペーシア137.5cm、タント135.5cm)
燃費は25.6km/L。
軽自動車と言っても120万円を超える価格を着けているため、値引き額は比較的大きくしてもらうことが可能です。
「付属品を少し多めに付けたら、値引きの合計が20万円以上にもなった」という声もあります。
また、「N-BOX+」はフルフラットリクライニングシートや、荷室アレンジ用マルチボードなど、さらに使い勝手がよくなったモデルとなっています。
以上、今回は軽自動車ファミリーカーの人気車種ランキング2017の第1位から第3位までを紹介しました。
今回紹介したスペーシア、タント、N-BOXはどれを購入しても、ファミリーカーとして使用する分には十分過ぎる性能や使い勝手があります。
個人的には、Sエネチャージによる高い走行性能と燃費性能、そしてデュアルカメラ搭載による軽自動車トップの自動ブレーキシステムを搭載したスズキ「スペーシア」をおすすめします。
参考になれば嬉しいです。

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