ETCゲートバー接触・破損した時の弁償値段は?高さや素材(材質)は?
ETCゲートバーが開かなかったり、ETCカードを入れ忘れてたりしてETCゲートバーに接触して、最悪破損してしまうこともあるかもしれません。
そのような場合、ETCゲートバーの弁償の値段はいくらなんでしょうか?
高速料金を初めから払わないつもりで、ETCゲートバーに突っ込んで破損して走り去っていく人もいますが。。。
今回はETCゲートバーに関して調べてみました。
ETCゲートバーの高さや素材(材質)は?
まず、ETCゲートバーの高さと素材(材質)に関して紹介します。
ETCゲートバーの高さはだいたい1m30cmくらいと言われています。
そして、バーの素材(材質)は
ウレタン
↓
発泡スチロール
↓
スポンジ
のように変化してきているようです。
また、今では材料「なし」つまり、ETCゲートバーを撤去してバーのないETCも出てきました。
最終的には、料金のシステムを道路に埋め込んで、料金所という概念がなくなると思います。
どんどん渋滞緩和のシステムが整っていくのは環境にとっても良いことですね。
それに伴い料金が安くなってしまうと、渋滞してしまうかもしれませんが。。。
ETCゲートバーに接触・破損!弁償の値段は?
次にETCゲートバーに接触し、破損してしまった場合に関して紹介します。
ETCが開始された当初はゲートバーが開かないといったようなトラブルもあったようです。
最近ではETCの故障やエラーなどは聞きませんが、
ETCゲートバーに接触したという話は、ほとんどの場合、ユーザーのカード挿入忘れが原因です。
そのような場合、100km/h以下で走っているならばバーが破損することはありません。バーを折るのが目的の走行をしない限り折れないでしょう。
ネットの情報の中には、100km/h以上のスピードで通過しないと破損することはできないというような書き込みがありました。
そして、ETCゲートバーの弁償の値段ですが、10年程前の雑誌に載っていた情報では、バー1つ6万5000円、両側2つで13万円という情報がありました。
おそらく今ではスポンジ(のような柔らかい)素材なので、ほとんど弁償代はかからないのではと思います。
これは絶対に守っていただきたいですが、
ETCを通過する時はすぐに止まれるように20kn/h以下で走行するようにしてください。
大きな事故に繋がる可能性があります。
以下の映像はETCでの自己を集めた映像です。かなりひどい事故もありますので、
心臓の悪い方は見ないようにしてください。
以上、今回はETCゲートバーに接触・破損した時の弁償の値段やバーの高さや素材(材質)に関して紹介しました。
ETCでの事故は絶対に起こさないようにしましょう。
・カード挿入忘れをしないこと。
以上のことを守って安全運転で走行しましょう。

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